カリフォルニアで美術史を勉強中、運命が重なりアート・コンサルタントとなる。その後の10年間以上のキャリアにはリーガロイヤル・ホテル、東急ホテル、ソフィテル、トヨタ、ユナイテッド・アローズ、内田洋行など、絵画や彫刻のコーディネートをする他、アメリカのコンテンポラリー・アート、またアメリカの公共アートの記事を専門誌に執筆。テキサス州ヒューストンでギャラリーを経営していた時は、毎月一回主催する展覧会のオープニング・パーティーには多くの人が訪れ、日本およびアメリカの新聞やテレビなどに取り上げられたことも多々。
ところが今から約6年前、それまでのビジネス・ウーマン路線まっしぐらだった人生を180°転換し、ヨガと瞑想の毎日。 その間、わたしって誰?人生の目的は?と天に仰ぎ、「天の神様の言うとおりアベベノベ」の生活に入る(でも宗教は持っていない)。
最近までの仕事は、日米間でのコミュニケーションのスキルと、物を書くのが好きなことを活かし、通訳(日米両方の市長さんたちの通訳や講演など)、翻訳(経済産業庁エネルギー関係、IT関係)、シリコンバレーのIT業界記事を3年間執筆、企業のリエゾンなどをやりながら、得た収入をつぎ込んで、ママたちに奉仕できる英語本.comを制作。
市長さんの記者会見で、通訳やってる写真:
後ろにいる方は、前ヒューストン市長のブラウンさんで現市長は白人のホワイトさんという方です。次期市長がもし、東洋人でイエローさんという名前だったら ヒューストン市に、「わざとやってるんだな」と手紙を書くつもり。
2006年夏には、『マーマーいい会』第一回お話会を東京、名古屋、福岡、富山、北海道で開催。それまではリアルで日本に知り合いが殆どいない状態だったのが、一気にたくさんの人と知り合いになる。 ハッピーハッピー♪
また母としては、小学校1年生の時から毎年、全国テストで全米トップ1/1000の成績を収め、日英のバイリンガルでもある現在14歳の息子を育てる(超反抗期)。母親が決して優秀でなかったにも関わらず、ガリ勉を”全くせず”に良い点を取ってくる息子を見て、方法さえ理解されれば誰にでもできることだと信じて疑わない。そして独自で考えてやってきた子育ての方法を多くのお母さんたちにお伝えしつつ、人々のお役に立つことができないかと考えている。
なんちゃって~~ 気張って書いてみた。
こういうのって自分で読んでて恥ずかしいわ~(と頭をポリポリ)。
実際は普通のおばさんです。あ、でも、普通より小太りなおばさんです。