最近起こった奇妙な体験は、未だにわたしの中で消化しきれてないのですが、ただ書き留めておきたいという衝動だけが、数日たっても消えないのでブログに書くことにしました。
書くことを少しためらった理由は、この体験とは、わたし、そしてわたしたち家族の、全くの個人的な話でしかなく、人様が個人的な体験を読むことで、一体なにか得るものがあるだろうか?と思ったからです。
しかも個人的な体験とは、わたしたちにとっては、当の本人であるが故に、衝撃的な出来事でありましたが、それを読まれる第三者にとっては、同じ度合いでショックを感じられる、わたしが思うほどの“衝撃的な出来事”ではない可能性が高く、はたして読み物として面白いかどうかも、全く保証できないものと、まずはじめにお断りしておきたいと思います。