愚痴りたくなることってたっくさんあります。ホントにある。私も時々思わずグチってます。
でも愚痴って、グチる方もグチった方も後から疲れると思うのです。
一般的には愚痴を聞いてくれる人は親切という見方がありますが
愚痴らせてはくれないけど、一緒に話をした後明るい気分になる人っていますよね。
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愚痴りたくなることってたっくさんあります。ホントにある。私も時々思わずグチってます。
でも愚痴って、グチる方もグチった方も後から疲れると思うのです。
一般的には愚痴を聞いてくれる人は親切という見方がありますが
愚痴らせてはくれないけど、一緒に話をした後明るい気分になる人っていますよね。
ゲームをさせたりテレビを観させている代わりに、その時間を読み聞かせに変換~!
そうすれば、あなたは将来、子どもの教育で憂いしたり心配したりせずに
安心して子供を見ていられる親になれるのではないかと、私は信じています。
テレビやビデオを観させ過ぎ、と気づいたら、絵本を持ってきて読んであげてください。
ゲームがないと時間を持て余しているようなら、絵本の読み聞かせをしてあげてね。
アメリカではバーチャルリアリティーが、ベトナム帰還兵の心理治療に使われています。
このことは、バーチャルリアリティーが潜在意識を操作できるという証明です。
となると・・・ ゲームの中の暴力的なバーチャルリアリティーが、子供たちの潜在意識を
知らない間に操作してしまうと考えるのは、決して突拍子もない想像ではないはず。
親として、子どもへ大きく影響を与えるゲームについて、あなたはどうお考えですか?
ゲームの問題については、幼稚園のママ友達とか子供の遊び友達のお母さんたちと
膝を突き合わせて語るなど、なかなかできないセンシティブな話題だと思います。
英才教育、早期教育、または英語教育についてと同様に、ゲームの問題を
オープンに話し合うのは、ちょっと厳しいかもしれませんね。
しかし、ゲームと躾に関して問題を抱えていたり、子供の成績や集中力が
ゲームによって落ちていると、懸念されている方はたくさんいると思うのです・・
子供へのゲームの影響については様々な研究結果があります。
面白いことに、日本はゲームのサプライヤーで世界一有名でありながら
ゲームの影響についての研究結果は、日本語では公表されているものが少ない。
それに大して英語で検索すると、同様のの研究結果はザクザク入手できます。
しかし、数々のレポートを読んでみて思いましたが、科学的な研究結果を読まずとも
研究で示されている結果は、親の直感だけでも十分分かり得ます。
ただ、こうではないかという漠然とした直感に、研究は裏づけを持たせてくれますね。
とにかくゲームには中毒性があり、子供には自制できなくなります(大人も)。
また特に子どもには、バーチャルとリアルの世界がつきません。つまり現実とゲームの
非現実な世界とが、潜在意識の中で区別できなくなってしまうそうです。
長い時間暴力的なゲームをやった後、子供は明らかに暴力的になってませんか?
あなたは何を我が侭な行為だと思います?我が侭と自己中心的は何が違うのかしら?
子供同士がグループで遊ぶ場合、我が侭と思われる行為には
どうも日本とアメリカでは、その観念に違いがあるように思われます。
私たち母親のところに来てくれた赤ちゃんは、まるで人間性を向上させるために
大人にさまざまなレッスンを教えてくれる先生のようです。
魂を向上させるために、赤ちゃんを授かった私たち母親はなんてラッキーなんでしょう。
子供でもすでに日本人とアメリカ人では、コミュニケーションの違いが見えます。
日本の子供たちからは、言ってはいけないという空気を感じてのことか
または、自己主張しても良いことはなく悪いことしかないと感じてか
もしくは、ただの無気力からか・・「どっちでもいい」という言葉をよく聞きます。
あなたやあなたのお子さんは、この「どっちでもいい」という言葉をよく使いますか?
もし使うとしたら、何が「どっちでもいい」と言わせている要因なのでしょう?
赤ちゃんが泣いても、また笑っても、私たち母親はそわそわして落ち着けなくなり
赤ちゃんに吸い込まれてしまいます。赤ちゃんパワーは凄い!
しかし・・赤ちゃんや小さい子供たちのパワーって、一体何なのでしょうか?
大人になったら同じようなパワーがいつの間にか消えて無くなってしまうのかしら?
でも、大人でも赤ちゃんパワーに近づける方法はないのかしら?